人形供養400年の歴史を持つ長福寿寺│人形供養・ひな人形・五月人形│長福寿寺の人形供養

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人形供養はどこでやっても同じだと思っていませんか?

ご家族やお子様の思い出がたくさん詰まったお人形、いつも一緒だったぬいぐるみ

何年も、何十年も、子供のころから成長を共にし、愛情たっぶりです。

しかし、「生じたるものは必ず滅す」とお釈迦様が説かれたように、可愛がっていた人形やぬいぐるみも必ず古くなり、壊れてしまいます。

それは世の常であり、誰にも止めることはできないのでしょう。

でも、お子様やご家族の愛がたくさん詰まっているお人形様だからこそ離しがたく、むやみに捨てるわけにはいきません。

だからこそ人形供養を希望されるのだと思います。

貴方の、その優しい心は必ずお人形様に通じています。

我々は、そんな大切なお人形様をお預かりさせていただくのです。

そこで…

貴方やご家族の思い出がいっぱい、いっぱい詰まった大切なお人形を、真心込めて供養するにはどうしたら良いのか

…私たち長福寿寺の僧侶は真剣に考え、仏さまからのお言葉をいただきました。

そして、桓武天皇勅願寺の長福寿寺では

①お人形様を十一面観音様の御前に綺麗にお奉りし、

②厳しい修行を積んだ僧正・今井長新師ほか、長岳師、長俊師、長秀師などの高僧により

③3ヶ月もの間、真心込めて読経供養され、

④感謝の念で大事に、大切にお焚き上げ[人形の火葬]を厳修し、

⑤お人形様の御霊を極楽浄土に導きます。

長福寿寺の人形供養はここが違います

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①長福寿寺の人形供養は400年もの歴史があり、人形供養の優良寺院№1に選ばれました。
安心してお任せ下さい。
(最近は各地の神社仏閣で人形供養が行われるようになりましたが、長福寿寺は他と比べものにならない由緒ある人形供養です)  

長福寿寺の由緒「コチラ」

人形供養の歴史「コチラ」

image ②長福寿寺では《お人形様との思い出》に心から感謝し、供養から火葬まですべて僧侶の手で執り行います。

(業者委託などは一切しておりません。ご安心ください。宅配は可能です。)
image ③大切なお人形様を「人形抱き観音様」の御前に《やさしく包まれるように》丁寧に飾らせていただきます。
image ④お人形様をお預かりしてから3ヶ月もの間〈読経供養〉を修し、その後に真心を込めて火葬、あなた様からお人形への感謝の心を伝えさせていただきます。

(読経した後に廃棄処分する寺院もあるようですが、長福寿寺では火葬までしっかりとさせていただきます。)
⑤18日と24日の御縁日には特別供養を厳修させていただきます。
(18日はご本尊の十一面観音様様の御縁日、24日はぬいぐるみ供養のお地蔵様御縁日です。)
image ⑥毎月1日~7日は特別供養護摩を焚き、お人形様に感謝の心をお伝えします。
image ⑦長福寿寺には、お人形様を火葬する「専用の火葬炉」があります。

最後の最後まで僧侶の手で火葬します。また環境対応型なのでプラスチックも火葬できます。)
image ⑧長福寿寺は天皇家勅願寺として【菊の御紋】を戴き、1200年の歴史を有する由緒正しき寺院です。

(日本一の寺号も賜り、歴史と信頼性抜群です。)
⑨専門の《人形アドバイザー》がおりますので、お人形に関すること何でもご質問いただけます。
image ⑩ご遠方の方は【宅配便】でお送りいただいて結構です。

【直接お持ち込み】の場合、事前にご連絡いただければ僧侶が立ち会い、ご一緒にお別れの読経供養をさせていただくことも可能です。

(注)【人形供養はしておりますが、処分はしておりません】

「人形の処分をお願いします。」という問い合わせが時々あります。
そんな時、私は「真心込めてのご供養はさせていただいておりますが、処分はしておりません。」とお答えさせていただきます。
その返答で気がついて下さる方がほとんどなのですが、希にわかっていただくことができず、お断りさせていただく場合があります。
これは決して傲慢でお断りしている訳ではありません。
「供養」と「処分」…単なる言葉の違いだけではないのです。
持ち主の「心」がそのまま「言葉」となって表れているのでしょう。
自分に必要な時には「お人形様」、必要なくなったら「ゴミ」…これは人間のワガママな心です。
お人形様にも魂があります。ご自身の好き勝手で「ゴミ」にされては可哀想です。
長福寿寺では、あくまでも「真心で供養」し、お人形様も持ち主の方も感謝し合える人形供養を行いたいと願っております。

人形供養の仕方についてのご質問 Q&A

毎年、お内裏様とお雛様だけは飾っているのですが、場所がなく、他のお人形達は出してあげることができません。また収納場所もないため、あまりいい状態で保管できていません。
そのため、お内裏様とお雛様だけを残して、他のお人形とお道具一式の供養をお願いしたいと思っているのですが、そんなことをして良いのでしょうか?やはり供養していただくなら、お内裏様とお雛様も含め全部揃えてお願いするのがいいのでしょうか?なんとなく、仲を引き裂いてしまうようで、あまり良くないのかなと、なかなか決断できずにいます。
ご事情があって「お内裏様とお雛様はお飾りできるが、その他のお人形様を供養したいのですが…」という方が大勢いらっしゃいます。
もちろん、いつまでもご一緒に…が一番なのはわかります。しかし、いろんな事情があります。
「全てをお飾りすることができないから、ずっと出さない」ことよりも、せめてお内裏様とお雛様だけでもお飾りし、お祝いしてあげるのが良いのではないでしょうか?
大切なのは、ご供養するときの「お心」です。
これまでのご恩に感謝し、しっかりと御礼の心を持ってご供養されれば、お人形様方も喜んで下さいます。
後は、しっかりと供養して下さるお寺さんを探して、ご僧侶にお任せするのが一番です。
ちなみに、「人形供養」と称して、お経は読むけど、その後は「ゴミ」として回収してもらうようなお寺さんが多いようです。最近は「人形供養」が知られてきたお陰でお寺の新規参入も盛んです。…でも、昨日今日始めたようなお寺さんではお人形も浮かばれません。しっかりと歴史と実績をもち、最後の火葬までしていただけるお寺さんを選んで下さい。
宅急便で…と書いてありますが、直接お持ちしてよろしいのでしょうか?
もちろんです。直接ご来山できるならばお出でいただき、人形供養のご本尊・十一面観音様の御前にてご一緒に読経供養させていただきます。ただし、ご来山の場合には事前に日時をお知らせいただけると幸いです。受付の者は常時いるのですが、僧侶方は修行に入ってしまうことが多くあります。(長福寿寺は修行道場ですので堂入りし行を始めると2~3時間出てきません)事前に日時をお知らせいただければ、僧侶方の都合も付けやすいのです。よろしくお願い申し上げます。
なお、「宅急便で…」とありますが、特に指定業者はありません。もちろんゆうパックでもOKです。
受付時間はいつまでですか?
基本的には午前9時から午後4時までです。
ただし、修行に入ってしまうことがありますので、ご来山の際には事前にお知らせいただけると幸いです。
ガラスケース入りの人形ですが、ガラスが割れてしまっている場合、中の人形だけ出して供養していただくことができますか?
ガラスケース入りのお人形様の場合、中のお人形様だけをお送りいただければ結構です。
もちろん、ガラスケースごとお送りいただいても構わないのですが、ガラスケースの場合、お焚き上げができませんので専門業者に引き取っていただきます。その際に別途3千円を頂戴することになりますので、よろしければ中のお人形様だけをお送りください。
長さ・高さなどを合わせますと2㍍にもなる巨大なクマのぬいぐるみです。
私が幼いときに両親からプレゼントしてもらった大切なクマさんです。
ご供養していただけるのでしょうか?

もちろんです。僧侶一同にて心を込めてご供養させていただきますのでご安心ください。
なお、供養料は80㌢以上の高さ(長さ)のある大きなお人形様・ぬいぐるみ様の場合、特別供養をさせていただいております。
お人形様の大きさ(30㌢以上ですので)として5千円、そして特別供養料として1万円、合わせて15000円とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
以前に、お人形を誤って捨ててしまいました。ずっと心残りになっているのですが、供養していただけるのでしょうか?
ご安心ください。誤って捨ててしまったお人形様の供養には、「人形供養の卒塔婆」を建立して、お人形様の御魂を供養させていただきます。
「ずっと心残りでしたが、お陰様でスッキリとしました」という喜びの声を数多くいただいております。お人形様は無くても、心を込めてしっかりとご供養させていただきますので、ご安心ください。
なお、現物が無いお人形様の供養は場合は、覚えている大まかな大きさの供養料の他に、特別供養として別途に1万円を頂戴いたします。ご了承ください。

お人形様は【直接お持ち込み】【宅急便で送る】…どちらでも構いません。

長福寿寺では、人形供養のご本尊・十一面観世音菩薩様の御前において高僧一同が3ヶ月間の読経供養をした後にお焚き上げ《火葬》させていただいております。

大切なお人形様を山積みしたり、回収業者に依頼する寺院や、廃棄物のように雑に処理する業者があるようですが、人形・ぬいぐるみには魂が宿っています。
どうか感謝の念でしっかりと供養してくれる寺院を選び、僧侶の手で魂抜きをし、お焚き上げ(火葬)してもらって下さい。(お人形様の御霊が地獄へ堕ちてしまいます)

© 2018 人形供養400年の歴史 長福寿寺

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