はじめてお便りいたします。
この度、事情により家財の整理を行うことになりました。
長年、天袋にしまったままのお人形2体、このまま家に置いても飾ってあげる事ができず、どうしたらよいか悩んでおりました。
いろいろと調べましたところ、人形供養で有名な長福寿寺様を知りました。
長福寿寺様でしたら、真心を込めて、大切に供養をしていただける。
今まで飾ってあげられなかったこの2体のお人形もきっと喜んでくれると思います。
素晴らしいお寺様に巡りあえたと感謝し、送らせていただきます。
(島根県 飯田美津子様)
数年前、私のところへ来てくれてから今まで、沢山お願い事を聞いて下さったエケコ人形に、そろそろゆっくりして頂きたいと思いました。
しかし、どのようにして良いかわからず、インターネットで探しておりましたところ、長福寿寺様でしたら、安心してお任せできると思い、お送りさせていただきました。
エケコさんの魂が、故郷の南米ペルーへ無事帰り、また新しいパートナーの元へ行かれますよう、皆さまのお力をお貸し下さい。
(香川県 南田典子様)
先日は突然の電話に優しく応対していただき、ありがとうございました。
お陰様で、どこかで雛人形の供養をしていただこうと迷っていた気持ちに決心がつきました。
我が家に来て43年の年月を重ねて、名残惜しい気持ちでいっぱいですが、心穏やかに別れることが出来ます。よろしくお願い申し上げます。
(長野県 佐藤徳子様)
この度、人形供養をして下さるお寺様をインターネットで調べたところ、長福寿寺様ならば安心してご供養していただけると思い、お送りさせていただきました。
まず、雛人形ですが、私が生まれた時に亡き祖父が買ってくれたものです。
20歳ぐらいまでは、毎年必ず飾っていました。
また、ぬいぐるみは、私が小さい時から可愛がっていたものです。
お風呂に入る時も、寝る時も一緒。旅行に連れて行ったこともあります。
大切にしてきたものばかりですので、どうかご供養お願い申し上げます。
(福島県 若松優子様)
おひな様へ
おじいちゃんが、初孫の私の為に買ってきてくれたのが、貴方たちでした。
それから、おうちが狭くて、数える程しか飾ってあげられなくて、ごめんなさい。
お別れの時、ひとりひとりをきれいにしている時、小さい頃はわからなかった、おじいちゃんの私への気持ちがわかりました。
おじいちゃんは、私の幸せを誰よりも願って、貴方たちを私に贈ってくれたのでしょう。
本当に嬉しくなりました。
おじいちゃんのところへ、あと何十年か後に、私も行くので、そしたら、おじいちゃんと貴方たちを飾りたいと思います。
しばらく、のんびりキレイな所でお休み下さい。
優しく、おもしろいおじいちゃんもいるので!
私は、もうしばらく、世の為、人の為に働いていくので、見守っていて下さい。
貴方たちからもらった幸せを、今度は他の人にも分けていきます。
本当に、どうもありがとうございます。
…住職より
上記の手紙は、持ち主の方から「おひな様」への感謝の手紙です。
おひな様や、おじいちゃんへの優しい気持ちが伝わって来て涙が出ました。
長福寿寺にお人形様をお送り下さる方のほとんどは、このように感謝の手紙を添えられます。
それだけ、想いが詰まっているということです。
我々も、その想いをお人形様にお伝えできるよう、精一杯に読経供養をさせていただきます。
私たちの引っ越しが決まったのを機に、お人形たちの供養先を探しておりました。
本来ならば、新居に持って行きたいところなのですが、次の新居は手狭な為、一緒に連れて行くことが出来ません。
せめて、心を込めたご供養を…と思い、人形供養をして下さるところを探しておりました。
たくさんある供養先の中でも、特に長福寿寺様ならば安心してお願い出来ると感じ、今回お送りさせていただきました。
どうぞ、お人形たちをよろしくお願い申し上げます。
(東京都 矢口弥生様)
この度は、ご縁をいただきお世話になりますことを感謝して居ります。
お送りさせていただきましたお雛様は、我が家に33年、毎年お飾りして参りましたが、時の流れと共に、いつかは丁寧にご供養したいと思い、長福寿寺様へご連絡させていただきました。
ご住職様から言われたように、お雛様を娘と共に感謝の気持ちで送り出したいと思います。
長福寿寺様を知り、安心して供養をお任せすることが出来ます。
(埼玉県 大戸和美様)
先日は人形供養の件で問い合わせた際、快く応対していただきありがとうございました。
3年前にも「ひな人形」の供養でお世話になりました。
福島県と遠い場所なので、お送りさせていただきました。
その2ヶ月に、東京に行く機会があり、その足で長福寿寺様にお伺いしました。
大切に供養していただけているのが伝わり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当にありがとうございました。 (福島県 笠井沙織様)
先日、お電話されて頂きました中村と申します。
その節はご丁寧に教えて下さり、有り難うございました。
この度、ご供養をお願い致します五月人形と雛人形は、今は亡き私の両親が買ってくれた大切なお人形様です。
諸事情により、今よりも狭いところに転居することとなり、残念ながらお人形様とお別れすることになりました。
両親とお人形様には、子供たちを守って下さった感謝の気持ちでいっぱいです。
長福寿寺様では、真心を込めてご供養して下さることをインターネットで知り、大切なお人形様を安心してお願い出来ると思い、お送りさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。 (三重県 中村千佳様)
先日、人形供養について問い合わせをした■■と申します。
今回、引っ越すことになり、人形たちを一緒に連れて行きたいところだったのですが、新居が狭い為、置き場所がなく、主人には「捨てろ」と言われましたが、どうしても、そうすることには我慢できず、娘に相談したところ、「長福寿寺ならお母さんが思っている様な供養をしてくれるみたいだからお願いしてみたら」と言われ、ホームページを拝見し、お電話致しましたら、とても優しい対応をして頂き、それまで迷っていたのですが、お願いしようと心が決まった次第です。
お忙しいとは存じますが、供養の程、お願い申し上げます。
(東京都 ■■朋子様)
© 2018 人形供養400年の歴史 長福寿寺